
電子レンジの オーブン機能で スポンジを 焼いている 。
ので 、電子レンジに 入る 最大のサイズ 、約直径30センチの物を 作ってみた 。
ケーキ型が 横幅ぎりぎりで 、下皿が 回転しない感じで 焼くと 、上側が 焦げると共に 周辺に 焼きムラが できた 。
でも 、生焼けでもなく 火は通っていて 一応 スポンジは 焼けた 。
余り 、というか ほとんど 膨らまなかったが 、冷えて 縮んでも 一応 スポンジケーキとなった 。
・・・
デコってみる ・・・
というか 、デコレーションの エチュード ・・・ してみる ・・・



チョコレートクリーム ( 植物性生クリーム と 板チョコ )
と
抹茶クリーム ( 純生クリーム ( 乳脂肪分44%クリーム と 抹茶 ) 。
では 、試食 ・・・

素人の 手作り感 、満載 ・・・ な感じの 一品 。
まずくは ない 。
そこそこ というか それなり 。。。
スポンジは 噛み応え あり ・・・
口の中に 入って しまえば 、クリームと スポンジが 混ざって それなりに うまい ・・・
スポンジ と クリーム の 比率が 大事 、と 感じる 。
口の中で スポンジと クリームが 混ざった時 、ちょうどいい 美味しさになる 割合が あるな ・・・ と 感じる 。
上の段は いいが 、下の段のスポンジ部分を 食べる時 、クリームが 足りないな ・・・ と 思う 。
今回の クリームへの クレーム ・・・
今回のクリームは 、2種 、3パック 使ったのだが 、
その内の 2種 、2パックは 、車の中に 放置しといた為 、凍結したとみられ、開けたら 固まっていた 。
つまり 、水分と 脂肪分が 分離してしまっていた 。
が 、ダメもとで そのまま 出して 泡立てたら 、なんとか 角が立つほどには なったので そのまま 使った 。
ので 、少し ざらつき 、水っぽい ものとなった 。
生クリームは 凍らせると ホイップ・クリームにするには だめだね 。
でも 、バター 作るんなら 逆に いいかも ・・・ とか 思う 。
スポンジ・ケーキに クリームで デコレーションして 食べるなら 、やっぱり クリーム だな 。
スポンジ焼くのは 圧倒的に コスパが いいからだが 、めんどくさい時は 、カステラ 買ってきて 、クリームで デコると いい 。
カステラなら いつでも 売ってるし 、柔らかく しっとりしていて 、スポンジとして見た場合は 素晴らしい 。
現状では 、自分の腕では 、こんなスポンジは 焼けない 。
上手く デコったら 、市販の ショートケーキと 変わらない 。
スポンジ焼く手間に比べたら 、クリーム立てるのなんか 楽 。
あぁ 、ケーキ食いたいなぁ ・・・ なんて 思って ケーキ買ったら 、3つぐらい 食べないと 食べた気しないから 1000円は かかるけど 、
カステラ 、一切れづつになってるの 3つ買って 純生クリーム1パック 、砂糖2杯 、金額は 半額くらいで 、だいたい 同じくらいの クリームと スポンジ 、摂取できる 。
満足感 は 口の中に 入ってからは ほぼ 同じ 。
デコりが 上手いと それだけ 満足感 、増す 。
見た目も 味の内 。
美味しさは 最終的には 総合的に 脳が 今までの 記憶とも 照合して 判断する からな 。
まぁ 、とにかく デコレーション・ケーキは クリーム ・・・ ですわ 。
ところで 、、デコった後 困ること ないですか?
デコレーションが 終わった後 、間髪を入れず 、いただきまーすっ!ってなる事は 、ほぼ 無く 、
たいていは 、お誕生会とか そんな事の為に 作るのであるから 、その時まで しばらくの間 、大事に きれいなまま 保管しておかなくてはならない 。
つまり 、ケーキの カバー である 。
ケーキ用の 紙箱なんかあればいいけど 、家の中で作って その家の中で 食べるのであれば 、既製品など 調達する必要は 感じないだろうし 、
かと言って 、ケーキの デコレーションに ちょっとでも 触れないような カバー というか ケーキを 防御するものとして そのへんの物で 代用しようと すると 、案外 適当なものが 見当たらない 。
ケーキが 直径18センチとかなら 、大きめのザルを 被せて その上から ラップを かける などして 置くこともできるが 、直径30センチにもなると 普通の家庭では そんな巨大なザルなど まず無いであろうし 、ウチにも無い 。
で 、100円ショップ 、行ってきた ・・・

はい 、桶と ポリプロピレン ( ? ) PP シート 、厚み1mm 。
桶は 、ぎりぎり クリームに 接触し 、NG 。
PP シートは 、正方形に切って 、下敷きと いうか まな板?として OK 。
上の カバーは 、結局 、廃棄される予定の紙類の中から ボール紙を使ったお菓子の箱などを 使って 試作 ・・・


四方だけ ボール紙で 枠を作り 、上に ラップを かけた 。
一応 、これで 機能的には OK 。
見た目は さぞかし あかん ・・・ かな ? と 思ったが 、
使った 素材が 、「チョコ・パイ」、「マカロニ・グラタン」、日本ハム・ファイターズの「ティッシュの箱」で あった為か 、
カバーというか ケースの雰囲気が 賑やかとなり 、特に 「チョコ・パイ」が 担当した部分は 、なんだか とても感じがいい 、、デコレーションケーキの 箱の 雰囲気を 盛り上げている感 !・・・ が あって 、ちょっと 楽しくなった 。
逆に お菓子の 空き箱を使って デザインを 流用した方が 、ワクワク感 出るかもな? ・・・ と 思わされる 。
中の デコレーション・ケーキも ワクワクする儚いものだが 、
その外箱となるケース というか カバーも メイン・イベントの前座として 期待感を高まらせるものとしては 、十分な 役割を 担えるな ・・・ と思った 。
そもそも 、直径30センチの スポンジに クリーム塗ったものを 接触しないで カバーするとなると 、一辺が 33㎝くらいとなり 、ケーキの 箱としては 、かなりデカい 。
このデカさ 、大きさだけでも 、ちょっと 非日常感が 演出できて 、その箱が 、おいしそうな 「 お菓子の箱 」で できていたら 、中身は 違うと分かっていても 、ちょっと ワクワクする 。
お菓子の パッケージの デザインは 、狙った顧客層が 、食べたくなるように かなり高度に 洗練されているからだ 。
最後に ・・・
スィーツは 甘い 。
ゆえに 砂糖は どっぱり 使う 。
作ったものの 完成度が 低い場合 、作った者が 責任を持って 食べる事になる 。
ケーキが 大きい場合は 、かなり 大変な作業となる 。
今現在 、自分の顔が ふっくらして来ている事を 感じている 。
まだ 、ケーキは 半分 残っている というのに ・・・ 。
とりあえず 、ショート・ケーキ風に切って コンパクトにして 冷凍して 、ゆっくり 責任を取る ・・・ ことに する 。。。
あとは 、筋トレ とか ジョギング とか 、不可欠だ 。